オホーツクの恵みを使ったスープドポワソン。

こんにちは、メゾン・ブレイズです。
当店の基本メニューの一つである「スープ・ド・ポワソン」ですが、その時々で手に入る魚が異なるため、毎回色々な魚を使っています。

例えば今週は北海シマエビ、アオゾイ、ホッケ、阿寒湖のヒメマスのアラを使っていますが、これまでを振り返ってみると全部で20種類くらいの魚は使っていると思います。

使う魚以外のレシピは変えていないので、そうまるっきり違う味になるわけではないのですが、毎回微妙に濃さや風味が異なるのは魚の違いがもたらすものになります。

今回のスープは北海シマエビが入っているからでしょうか、口当たりはあっさりしているものの余韻が長い仕上がりになりました。

また、それほど味に影響は無いんですが笑、昨年家庭菜園で収穫したフェンネルシードを今回から使っています。

ちなみに大量に使う香草、香味野菜、スパイスもこのスープのポイントで、ローリエ、タイム、コリアンダー、フェンネルシード、鷹の爪、魚用ブーケガルニ、セロリ、玉ねぎ、トマト、トマトピューレ、そして大量のサフラン(サフランだけで原価が1,000円くらいアップします)などの他、ペルノーというフランスの薬草系リキュールを使って独特の味に仕上げています。

これだけ使っても、出来上がるのは赤茶色のシンプルなスープなのがアレですが、お客様からはご好評頂いているので何よりです。たまにはバージョン違いを使ってみようかなとも思いますが。

コロナの影響が無ければあちこちに旅行に行って、帰る日にクーラーボックスに地元の魚を入れて持ち帰ってくるなんてことをやりたいんですけれども、また東京の方で再流行の兆しがありますし、今しばらくは辛抱といった感じですね。

とはいえ、それならそれでやる事はいくらでもあるというもの。今週も気合い入れて仕込みに励もうと思います。それでは!

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