「パン・ペルデュ(フレンチトースト)」。

今日のスポットメニューはみんな大好きフレンチトーストです。
フランスでは「パン・ペルデュ」と呼びますが、これ実は「ダメになったパン」の意。
元々は、乾燥して食べられなくなった硬いパンを美味しく食べるための知恵だったようですね。

とはいえ、お店の商品で本当に古いパンを使うわけにはいかないので、今日焼いてもらったバゲットの一部を使ってこのパンペルデュを作っています。

ソースはイワシのタルトに使っているのと同じ香草ソースなんですが、これが想像以上に良く合います。

このソース、実は「セルヴェル・ド・カニュ」というリヨンの郷土料理が元になっておりまして、このセルヴェル・ド・カニュがまたバゲットやクラッカーと良く合うんですよ。
(セルヴェル・ド・カニュにはニンニクやワインビネガーが入る点などで微妙に異なります)
さっぱりしたソースに甘いフレンチトースト?それ本当に合うの?と思われるかもしれませんが、ズバリ美味しいです。是非お試しあれ。

そしてもうひとつ添付しているのが「天然メープルシロップ」。
いやいや、メープルシロップはみんな天然でしょと仰るかもしれませんが、これはカナダなど海外のサトウカエデから採取した一般的なものではなく、道東オホーツクの森に自生するカエデから店主の知り合いのキノコ名人が採取し自作してくれた特別なメープルシロップです。

このパンペルデュを購入された方には是非メープルシロップ単独で味わってみて欲しいのですが、非常に軽やかで爽やかな甘さを楽しめます。市販のメープルシロップに比べて重さが無いので朝食にもピッタリ。

最初の2枚を朝食らしく香草ソースで食べて頂き、コーヒーや紅茶を用意してから最後の1枚をメープルシロップで頂く…なんてのはいかがでしょうか。

と、上記のような記事を書いていたらその途中で1つ売れてしまいました。
残り1つとなっておりますのでお早めにどうぞ。

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