みやざき地頭鶏(じとっこ)でフォンをひいてみました。

こんにちは、メゾン・ブレイズです。
皆さん「みやざき地頭鶏」はご存知ですか?

店主も名前だけは聞いたことがあったんですが、最近人気が急上昇しており、今は日本三大地鶏のひとつである「比内地鶏」の供給量を上回っているそうです。

淡白で上品な比内地鶏に比べ、みやざき地頭鶏はジューシーで濃い味わいとのこと。

店主は今回ひょんなきっかけで地頭鶏の丸鶏一羽とガラ3キロを取り寄せることになったのですが、とにかくガラが硬い!

ハサミの刃が立たないんですよ。ビックリしました。

今回のフォンは汎用性を重視したので薄味に仕上げましたが、捌いた後の丸鶏からとったガラのみ濃い味わいの出汁を取ろうと思い現在低温でじっくり焼いているところです(この記事を書いている時点で約3時間。あと2時間ほど焼きます)。

また、この地頭鶏のモモ肉と手羽で料理(プーレ・オ・ヴィネーグルという夏にぴったりの料理)の試作もしてみました。

後日こちらも投稿しますので、食べてみたいという反響が大きければまた取り寄せてみようと思います。

ちなみに当店は6/5(金)より再開予定ですが、ご来店頂いたお客様にはパテ・アン・クルートを1枚プレゼント致します。

無くなり次第プレゼントは終了になりますので何卒ご了承ください。

ちなみにこのパテ・アン・クルートの具材にも(少量ですが)今回のみやざき地頭鶏の胸肉を混ぜ込みます。

プレゼントが当たった方は是非地頭鶏の胸肉を探してみてくださいね。

ささみはまた別のスポット料理の時に使ってみようと思っています。

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