「狩猟自然博物館の巨大クロスボウ ― クレインクィン」。
こんばんは、メゾン・ブレイズの店主です。
今回は狩猟自然博物館の武器展示について。
展示を順に見ていくと中盤あたりに、銃・弓・剣・槍がずらりと並ぶ、まるで武器庫のような展示室があります。
今思うと、少々「狩猟用」と言うには物騒な道具も多く、これ絶対に展示を作っている方の趣味も入っているよな……と思うような内容でした(笑)。
そんな中で特に目を引いたのが、この巨大なクロスボウ。
歯車のような機構が取り付けられていて、ゲームに出てきそうな見た目です。
これは「クレインクィン」と呼ばれる装置付きのクロスボウ。
16世紀頃、クロスボウの弦が人力では引けないほど強くなったため、歯車機構で弦を巻き上げるための装置が考案されたのだそうです。
威力は強そうですが装填には時間がかかりそうで、連射などとてもできそうにありません。
ちなみに写真の左側には、斧と銃が一体化した仕掛け武器も展示されていました。
ふーむ………実用品というよりは、やはり工芸品や権威の象徴のような武器でしょうか。
猟銃コーナーでは銃床が極端に曲がったものや、持ち手に動物の角を使った工芸品のような銃もありました。
完全に男の子向けの展示室で、店主は最高に楽しかったのですが、女性のお客さんはほぼ素通りしていたのが少し印象的でした(笑)。
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