「スープ・ド・ポワソン」。

「スープ・ド・ポワソン」。

こんにちは、メゾン・ブレイズの店主です。
今日はオープン当初から販売している店主のお気に入り、スープ・ド・ポワソン(南仏の漁師町の魚のスープ)のお話をご紹介します。

このスープ、もともとは地中海沿岸の漁師さんたちが、売り物になりにくい小魚や岩場の魚をまとめて煮込んで作っていた港町の日常食です。

現地のレシピでは鱗も内臓も取らず、大量の小魚をハーブやトマト、ニンニク、フェンネルとじっくり煮て、骨ごと潰して濾すので、ドロリと濃厚な仕上がりになります。

添えるものも決まっていて、ルイユ(南仏のニンニクマヨ)とクルトン、チーズ。
これをスープに溶かしながらいただきます。
ブイヤベースほどでは無いですが、フォーマットが決まっている感じですね。

合わせるワインはやはりプロヴァンスの辛口白。
店主はフランス滞在時にカシという港町でこのスープを頂きましたが、現地のロゼとの相性も抜群でした。

余談になりますが、このスープ、男性のお客様からの反応がすごく良いんです。
80歳近い店主の義父(基本和食派)もこのスープは大好きなようで、おかわりを要望されたのを覚えています。

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