「アパルトマンのバルコニーで食べた朝食」。
メゾン・ブレイズの店主です。
今回は2024年のパリ旅行記から、到着翌日の朝の話をお届けしましょう。
この日は元々、バスティーユ駅近くのマルシェで朝食をとるつもりで出掛けていたんですが、事前チェックしたにも関わらずマルシェがお休みで撃沈(旅の後半になるとだんだんこういうのは慣れましたw)。
なので帰り道にふらっと寄ったパン屋でライ麦パンを購入したのですが、袋から出した瞬間の香ばしい香りといったら。食感も驚くほどモチモチなのにずっしり重くはないんです(これがちょっと不思議でした。矛盾しているとは思うんですが…)。
確か以前、東京渋谷の名店「VIRON」さんが「同じ材料・手順でもフランスと日本ではパンが別物になる」とインタビューか何かで語っていた記憶がありますが、なるほどと納得。
紅茶を淹れ、前夜の残りのシェーブルチーズやキャロットラペと並べたら、まるで雑誌の表紙のような食卓に。
カフェオレボウルに紅茶を注いでいるのはご愛敬ですが、正面にサン・ジョセフ教会を眺めながらパンをちぎる朝食で、パリに来たんだなぁとしみじみ実感したのでした。
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