「フレンチ定期便と、料理に残る人の名前の話」。
こんにちは、メゾン・ブレイズの店主です。
フレンチ定期便では、名前の由来が面白いお料理も時々登場しますよ。
たとえば蝦夷鹿のアッシェ・パルマンティエ。
じゃがいものピュレとお肉を重ねて焼き上げる、フランスの定番家庭料理です。
「パルマンティエ」の名は、ジャガイモの普及に尽力したフランスの農学者さんに由来します。
店主は2024年にパリにある彼の名を冠した駅を見に行きましたが、ホームに業績の展示がしっかりあって丁寧な扱いでした。
現地のスーパーでもパック商品が売られるほど定着しており、偉人の名が日常に溶け込んでいるのはいかにもフランスらしいなと思います。
2026年冬の定期便では蝦夷鹿と牛頬肉の赤ワイン煮込みを合わせ、ソース・ポワヴラードを煮詰めて混ぜ込む、少し手間をかけた仕立てにしました。通販商品としても追加しようかな~と考え中です。

