「フレンチ定期便と、音更町のリーキの話」。
こんにちは、メゾン・ブレイズの店主です。
フレンチ定期便は3か月に1度、四季ごとの食材で組み立てていますが、今日は冬の食材である、音更町たけなかファーム産リーキのお話を少し。
店主はこの西洋ねぎ、毎回見るたびにやはり立派だなと思います。
太いのに大味ではなく、じっくりバターで炒めるとねっとりして、甘みがきちんと出ます。
日本の葱と違って、ポワローはヌルヌルした粘液質の部分が無いのが特徴でしょうか。
定期便でキッシュに使った時も、卵や生地に埋もれず、ちゃんと主役として味が残ってくれます。
名前は聞いたことがあれどあまり食べたことのない食材ではあると思うので、個性がちゃんと伝わるように料理したいものです。
フランスではポワロー(poireau)と呼ばれていて、ごく普通の野菜としてマルシェやスーパーに並んでいます。
店主が現地で見た時も、特別扱いではなく、日常の食卓に当たり前にある存在でした(ポワローを茹でてビネグレットソースで和えた料理はビストロの定番だそう)。
北海道でもこうした食材が自然に作られているのは、なかなか良いことだと思います。
日持ちの関係でキッシュにすることが多いですが、テリーヌにしても美味しいですし、スープに仕立てても乙な味わいです。定期便でもまた季節が合えばご紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。
