「パリの街角で買ったロティサリーチキン」。
北海道北見市のフレンチレストラン「メゾン・ブレイズ」と申します。
フランス旅行記パリ編、今回は書店巡りとロティサリーチキンのお話を。
パリでの滞在中はあちこちの本屋さんに立ち寄りました。お目当ては勿論フランスの料理書。
一般的なレシピ本は日本でも洋書専門店で手に入るので、当店のようなレストラン兼惣菜店にとって役立つ、加工品に関するややマニアックな書籍をこの日は探していました。
そこで発見したのが「BOCAUX(ボコー)」という瓶詰めのレシピ集。
ヤリイカとバジル・トマトの組み合わせなど、カラフルで見栄えする(そして日持ちもする)瓶詰めが載っていて面白い内容です。日本だとこういう加工品に特化した本は少ないので大変参考になりました。勿論購入です。
ホクホクして本屋を出てくると、今度は大通りからはやたらいい匂いが漂ってきます。
小さいお子さんがじっと見ていたのは「SteveNot」というロティサリー専門店。
グルグル回り続けるチキンやソーセージ(物凄い長いままの状態で焼いていました。切り分けて売るのでしょうか)が、美味しそうに焼けているのが見えます。
この日は夕飯が決まっていなかったこともあり、誘惑に負けてチキン1/4羽とタブレを購入してしまいました。
宿のオーブンでチキンを温め直し、この日は一人ワインを飲みながらの晩ごはんです。
このロティサリーチキン、塩気は思ったより控えめだったのですが、肉自体の味が濃くて大変美味しかったのを今でも覚えています。
レストラン巡りも勿論いいのですが、こういう地元に根付いた食に触れるのも忘れてはいけないなと思います。
いい経験になりました。また食べたい…。
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