「ウナギのリエット 柚子風味」。
北海道北見市のフレンチレストラン「メゾン・ブレイズ」です。
フランス旅行記パリ編Vol.2、本日もお付き合いください。
今回は、ロワール川流域の郷土料理にまつわる小さなお話を。
ロワール川は全長1,000キロを超えるフランス最長の大河。
流域では川魚を使った料理が数多く伝えられています。
とはいえ店主が以前から知っていたのは「ウナギのマトロート」くらい。
筒切りにしたウナギを炒め、余分な脂を落としてから香味野菜と赤ワインで煮込む料理で、ロワール川流域だけでなくフランス各地でも普通に食べられている定番料理です。
そんなわけで、今回ロワール川の恵みを瓶詰めにして販売しているお店「ラ・ブーリッシュ・オ・ザペティ」に立ち寄った際も、ウナギのリエット(パンに塗って頂くペーストですね)を迷わず購入しました。
ところが帰りの列車の中で戦利品の瓶詰めを眺めていたところ、思わず二度見。
ラベルに
「Yuzu」
の文字が。
瓶の中身が白いので赤ワインは使っていないのだろうと思っていましたが、まさか柚子が使われているとは。
そういえば買うときも「Anguille(ウナギ)」の文字しか見てなかったもんな…。
これは地元のウナギ屋さんにお渡ししたら面白いかもと思い、帰国後にプレゼントしたのですが……
今思うと自分でも食べておけばよかったですね笑。
柚子風味のウナギのリエット、一体どんな味だったのでしょうか。
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