「パリのスーパー、最高でした」。

「パリのスーパー、最高でした」。

こんにちは、北海道北見市のフランス料理店、メゾン・ブレイズの店主、鈴木です。
2024年に約1か月ほどお休みを頂き、フランスのあちこちを回ってきました。
今回はその旅の中から、パリのスーパーでちょっとテンションが上がった出来事をご紹介します。

15時間のロングフライトを終えてパリに到着した店主。
時差と疲れで少々ぼんやりしつつも、ふらりと近くのスーパーに立ち寄ってみました。
そこで思わず「おお」と声が出そうになったのが、食肉加工品コーナーに並んでいたブーダン・ノワールです。

ブーダン・ノワール(豚の血液で作る黒いソーセージ)は、フランスでは昔から親しまれている料理なのですが、日本ではなかなか見かけません。

本格的なシャルキュトリ屋さんで扱っていることはありますが、スーパーで普通にパック詰めされている光景を見ると、やはりちょっと感動してしまいますね。

自分で作ろうとしても材料の入手がなかなか大変(特に豚の血は本当に手に入りにくい)なので…羨ましい限りです。

フランスではごく庶民的な食べ物ということもあり、スーパーで買えるのも当然と言えば当然なのですが。
それでも「こういうものが日常の食材として普通に並んでいる」というのを見ると、やはり食文化の違いを感じます。

この日は長旅の疲れもあったので、シェーブルチーズやキャロットラペをつまみに、ロワールの白ワインで軽く晩酌。

そんな食卓を囲みながら、ブーダン・ノワールですら「いつでも買える」のがフランスの日常なのか…としみじみ感じた夜でした。

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