「フレンチ定期便と菊芋のこと」。
こんにちは、メゾン・ブレイズの店主です。
フレンチ定期便では3か月に1度、旬の食材を軸に組み立てたお料理をお送りしています。
その中でも今回は秋冬に使う「菊芋」をご紹介しますね。
あまり知られていない食材だとは思うのですが、北見市や置戸町では以前から作る農家さんも多く、季節になるとスーパーにも並ぶので地元にちゃんと根付いている印象がありますね。
見た目は無骨ですが、火を入れると強い甘味+ほろ苦さを含んだ独特の風味が出ます。
フランスでは「トピナンブール」と呼ばれ日本よりも遥かに一般的で、ポタージュやピュレに使われる定番の冬野菜なんですよ。
今回はこれを鶏の出汁でじっくり煮て、さらりと仕上げました。
菊芋の甘みとほろ苦さが出汁の旨味と重なり、なかなか滋味深い味わいのスープです。
軽めの白ワインやシャルドネと合わせるのがオススメですよ。
湯煎で温めるだけで召し上がれますので、寒い日の夕食にゆっくり楽しんで頂けたら嬉しいです。

