「パリ、老舗三ツ星レストランのスペシャリテ」。
こんにちは、「メゾン・ブレイズ」の店主です。
今回はフランス旅行記のパリ編Vol.2から抜粋して、店主が初めて訪れた三ツ星レストラン「ランブロワジー」でのお話をお届けします。
この時店主が前菜で頂いたのは、このお店のスペシャリテである「手長海老とゴマのフィヤンティーヌ ソース・キュリー」。
お料理の味の素晴らしさは勿論、店主が驚いたのはグラスワインのラインナップにヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)があったこと。
ジュラ地方に特有のこのワイン、とても美味しいんですが決して一般的というわけではありませんから、産地でもない限りはボトル提供が基本で、グラスで出しているお店はかなり珍しい気がします。
しかし、わざわざグラスで置いているということは、何かしらの意味があるはず。
もしかしたら、ヴァン・ジョーヌの若干オリエンタルな香りがカレー風味のソースに合うのでは…
とソムリエさんに相談して頼んでみたところ、これがめちゃくちゃマッチして最高でした。
特徴的な香りと強い旨味が、ソースの風味にまったく負けないんですね。
ソムリエさんも嬉しそうに話しかけてくれたのですが、何を言っているかは正直よく分からず笑。
それでも、喜んでいるのかなというのは伝わってくるのでこちらも嬉しかったです。
三ツ星レストランの懐の深さを感じた、忘れられない一皿になりました。
—
プロフィールから書籍の詳細をご覧頂けます。
Kindleアンリミテッドに入っていれば無料で全編読めますので、是非ご覧ください。

