「チョリソー風味の川魚のペーストって、どんな味?」。
北海道北見市のフレンチレストラン「メゾン・ブレイズ」です。
三ツ星レストランに有名ビストロと外食続きだったパリ滞在。
この日は宿でゆっくり自炊の晩ごはんにしました。
といっても、買い溜めた食材を並べて温めただけですけどね。
この日開けてみたのが、ロワールで買った瓶詰め
「グージョン・ド・ロワール・オ・チョリソー」。
グージョンは小さな川魚で、そのムース仕立てにチョリソー(辛いソーセージ)を合わせたものです。
魚の風味とピリ辛が重なって、和で例えるなら「かんずりと酒盗」の組み合わせっぽい感じ。
これは酒が進みます。
ロティサリーチキンもオーブンで温めなおしましたが、慣れないオーブンでダイナミックにいじれず仕上がりはボチボチ笑。
ただ肉自体の味はとても濃く、塩気が控えめなぶん旨味がよく分かります。日本の鶏だと、地鶏を使わないとなかなかこうはならない気がしました。
パリに着いた日に買ったライ麦パンがまだ健在だったのも嬉しいところ。
ラップで包んで置いていただけなのに、味の落ち方が日本と全然違うのは不思議なものです。
山羊乳のチーズやタブレも皿に盛り、バルコニーに繋がるドアを少し開けると夜のパリの空気がひんやり気持ちいい。
旅先で買ったつまみ片手にお酒を頂くこの時間、なかなか代えがたいものがあります。
ワインを傾けつつ、パソコンとにらめっこして明日の予定を立てる店主なのでした。
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