「パン・ド・カンパーニュ」に使う小麦粉の種類を変えてもらいました。

ちょっくらパンの話をば。

当店のシンボル的な存在でもある大きなパンドカンパーニュ(田舎風パン)ですが、皮の香ばしさは文句無しだったんですが中身がモチモチ過ぎて少し食べにくいかな…?とも感じていました。

そこで今回はパン屋さん(夕陽ヶ丘通りの「RINGO」というパン屋さんです)にお願いし、粉の配合を変えてもらうことに。

こちらの要望を伝えてあとはお任せ…という感じだったんですが、期待以上過ぎる出来栄えで焼きあがってきまして…店主はちょっとつまみ食いし過ぎてしまいました笑。

先週までのパンは道産の小麦粉を使っていたんですが、水分保持力が強過ぎるのか少しネチッとした感じがあったので、これを解決するべく海外の小麦粉をチョイスしてくれたそうです。

結果、皮の香ばしさはさらに増し、かつクラム(パンの中身の部分)はもっちりとしつつも歯を押し返す弾力が加わりました。

粉を変えた分パンの値段も少し上がってしまった(1/8カットで520円)んですが、これはもう仕方ないなと。だってこの方が美味しいんですもん。

それに、やはりこの辺ではなかなか食べられないものを提供できるお店でありたいなとも思いますし。

とまぁ、話が長くなってしまいましたが色々取り揃えて今日もお待ちしております!

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