「ウスタイベ千畳岩キャンプ場にて」。
ご覧の通り、素晴らしいお天気に恵まれて最高のキャンプを楽しんでいます。
この時期は新鮮なバジルが沢山手に入るので、ソース・ピストゥー(バジルとニンニク、オリーブオイルを使って作る南仏のピュレ。イタリアのものとは違い松の実は入らない)を作り、小エビのパスタシーズニング、ミニトマトと合わせて、新鮮なアオゾイをアヒージョ風に仕上げてみました。
実に爽やかな味わいで、RINGOさんのライ麦パンとも相性抜群でしたよ。
その後はお風呂(ニュー幸林さん)に入り、戻って森臥ワイナリーさんの「Aria 2022」で乾杯！
紙コップしか用意してなかったのが痛恨の大失策でしたが(ワインを買う予定がなかったので…)、山葡萄系の北海道ワインでは珍しく、山幸ではなく小公子を使った、野生味はありつつも軽やかさのあるスパークリング赤ワインを楽しみました。
山幸に比べると小公子は山葡萄感が少なく、穏やかで上品な仕上がりになるんですね。
これはレベルが高い…北見だとボスアグリさんのワインに近い印象なんですが、小公子は山幸に比べると酸味が少ないんだなというのがよくわかります。
他にもバッカスを使った白などが売っていたので、これは帰りに買って帰りたいなと思ってしまいました。
旅をするとこういう思いもよらぬ発見があるので嬉しいですね。
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