「オホーツクミュージアムえさし」。

「オホーツクミュージアムえさし」。

好天に恵まれたこともあり、海に月明かりが反射する様子を眺めながら森臥ワイナリーの「Aria2022」を楽しむという贅沢すぎるキャンプになりました。

翌朝も大変良い天気だったので子供達と一緒に磯遊び。続いて向かうは「オホーツクミュージアムえさし」。

こちらに向かったのは子供達を遊ばせるという名目もありますが、以前来た時に蔵書が豊富だったというのもあります(おまけに入館無料です)。

さて何があるかなとちらちら見ていたら、十勝の池田町を「ワインの街」に育てあげた丸谷町長にフォーカスした書籍があったのでこれを読んでみることに。

当店は北海道のワインを多めに揃えていることもあり、アムレンシス、清見、清舞、山幸といった、十勝のワインに特有の葡萄品種は勿論知っています。

また「甲州」「マスカット・ベーリーA」に続き、「山幸」がO.I.V.(世界ブドウ・ワイン機構)に品種登録された、日本で3つ目の品種であることも知識として知ってはいます。

とはいえ、池田町が何故ワインを作ることになったのか、その来歴を詳しく知らなかったのでとても良い勉強になりました。

ちなみに余市と池田では有効積算温度が200度ほど違うらしく、この環境の中美味しいワインを造るにはやはり大変な苦労(池田のワイン作りは1960年代から始まっているそうです)があるんだなと実感しました。

しかしその結果、今の北海道ワインが持つ幅広い魅力に繋がっているのかと思うと、やはり最初に始めるというのは小さく見えても大きな一歩なのだなということも思いました。

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