先日作ったパテ・アン・クルートを長年お世話になっている方にプレゼントとしてお渡ししたところ、こんな風にお洒落に盛り付けて頂きました!嬉しい限りです…
しかも合わせてくれたワインはモンジャール・ミュニュレ(ブルゴーニュの有名生産者)!
パテ・アン・クルートってそもそもこの辺だとなかなか食べる機会自体が無いので、プレゼントとしてはどうかなとも思ったのですが、大変ご満足頂けたようで何よりでした。
色々な肉(今回は豚肩ロース、豚バラ、鳥胸肉、鳥レバー)と具材(3種類のキノコとエシャロット)が入っているので、1枚でもじっくり楽しめるんですよね。これはパテ・ド・カンパーニュとはまた違う魅力ではないかなと思います。
店主は小さめの型(オバールという楕円形のような型です。お店にも飾られています)も持っているので、「食べてみたい!」という声が大きければたまに作ってみようかなと。
中の具もジビエにしたり日本では珍しい家禽(ウサギ、鳩、ホロホロ鳥など)にしたりとバリエーションを変えられるので楽しいかもしれませんね。
早くコロナ終息して~!と願ってます。
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