「コック・オ・ヴァンとボジョレー・ヌーボーを合わせてみませんか?」

「コック・オ・ヴァンとボジョレー・ヌーボーを合わせてみませんか?」

こんにちは、メゾン・ブレイズの店主です。
ボジョレーヌーボー、今日の0時に解禁になりましたね!

今年は円安にも関わらず例年より1〜2割値下げになっているとのことで、お手頃に楽しめそうですよ。

そして、折角ボジョレーヌーボーを飲むのであれば、同じブルゴーニュ地方の郷土料理「コック・オ・ヴァン」を合わせてみてもらいたいところです。

今は柔らかい鶏肉で作られることも多いこの料理ですが、元々は硬くなった雄鶏(coq)を美味しく食べるために考案されたもの。

当店では肉質は硬いものの旨味の強い鹿児島産放し飼い地鶏を丸鶏の状態で仕入れ、3日かけて仕上げています。

また、この料理に関してはフォン(出汁)を加えず、赤ワインのみで煮込むようにしています。

昔ながらの作り方を踏襲したいのと、肉から出た出汁と赤ワインの味わいだけでソースが最高に美味しくなる(かつ酸味がしっかり効いて飽きのこないものになる)からです。

このソースとお肉をしっかり絡めて召し上がって頂きたいため、当店ではエフィロシェ(煮上がった肉をほぐし、ソースと絡めてもう一度煮返す)という作り方を採用しています。

トロトロのソースが絡んだお肉を頬張って、その後にボジョレーを流し込むとそれはもう最高の相性ですよ。

お店ではなかなか見ることの無くなってしまったお料理なので、是非この機会に味わってみてくださいね。

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