「阿寒湖産ニジマスのミ・キュイ ソース・ピストゥ」。

「阿寒湖産ニジマスのミ・キュイ ソース・ピストゥ」。

今週末のディナーで冷前菜として提供予定の一品です。

阿寒湖産のニジマスを捌いて塩と砂糖、オリーブオイルに1日漬け込み、45度で1時間火を通して作ります。

「ミ・キュイ」は「半生」という意味なのですが、その名の示す通り生とも焼きとも違う微妙な食感と舌触りで、バジルたっぷりのソース・ピストゥとの相性もGood。

是非爽やかな白ワインと合わせて頂きたいですね。

ちなみにマスや鮭は赤身の印象がありますが、実は食べるエサに甲殻類(エビやプランクトンなど)が含まれていない限り赤くなりません。

なので、魚食性の強いイトウは1メートル近い大きさになってもせいぜいピンクがかる程度ですし、逆にプランクトン食性が強いヒメマスの場合は小型ですが顕著に赤くなります。

今回のニジマスは阿寒漁協さんで養殖しているものを仕入れてきましたが、ご覧の通り身の色は殆ど白ですね。

阿寒漁協さんで購入できるイトウと同様、身に色をつけるタイプの餌を使用していないのかなと。

ニジマスの繊細な味わいと、この身の色は印象が近いですし、ちょっとした驚きも演出できてなかなか良いのではと思っています。

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